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ストレス緩和プログラム
「ストレス緩和プログラム」といわれて、心身症や種々の慢性的な痛みなどの症状の緩和に有効とされます(参考書による)。
これは、新しい心理療法です。心身症や痛みなどの症状の緩和に効果が認められる精神療法の一種です。
このプログラムは、アメリカでは、行動医学の一種に位置づけられています。呼吸や行動に注意集中する法、自動思考抑制法、不快な事象の受容法法などが用いられて、アメリカのマサチューセッツ大学のジョン・カバト・ジン博士によって開発されたストレス緩和技法の一種です。その主たる技法は、
マインドフルネス瞑想法という。
当方でも、ご紹介できます。
さらに詳細
心のおしゃべり(マインド・トーク)
参考書:
- 「瞑想健康法」ジョン・カバット・ジン著、春木豊訳、実務教育出版。
- 「心ひとつで人生は変えられる」ダニエル・ゴールマン編著、上野圭一訳、徳間書店。